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HACCP設計士養成研修

HACCP設計士養成
HACCP(ハサップ)は食品安全の基礎であり、食品に携わる場合には必須の知識です。
多くの国や地域で食品安全管理の基礎として取り入れられています。

日本では2018年に食品衛生法が改正され、HACCPが制度化されました。
食品関連事業者は、その事業規模や業態に合わせてHACCPに沿った食品安全管理体制を構築することが求められています。
● SEMINAR & WORKSHOP

HACCP 設計士養成研修
SGS-HACCP(Codex-HACCP)を満たすプログラム

HACCP設計士養成研修は、HACCPプラン作成の助言や指導ができる専門家を養成するための研修コースです。

研修プログラムは、世界トップレベルの認証サービスを提供するSGSジャパン株式会社から認定されています。CODEX方式に基づくHACCPの考え方と国内のHACCP支援事業での経験を踏まえて作成したものです。

参加者は、HACCP研修専門家委員会のメンバーから直接講義を受け、グループワークを通じてHACCPプラン作成に取り組みます。最終日には作成したプランを発表する機会もあります。
研修コースは初級、中級、上級の3段階があり、現在は初級コースのみを提供しています。研修の最終日には試験を実施し、合格者には修了証書を授与します。

  • ● DATE & NOTE

    開催要項

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    ・研修期間:連続3日間

    ・受講費用:1人6万円(移動、宿泊費を除く)

    ・定員:30~40名
  • ● SEMINAR & WORKSHOP

    研修の様子

    研修でのグループワークの様子