会社名 | 株式会社 髙澤品質管理研究所 |
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会社所在地 | 石川県能美市旭台2-13 いしかわクリエイト・ラボ |
電話 | 0761-51-7193 |
FAX | 0761-51-7194 |
info@team-takasawa.jp | |
創業/設立 | 2003 年11 月1 日/ 2008 年7 月7 日 |
代表責任者 | 髙澤 秀行 |
事業内容 | 食品工場の衛生管理指導、食品品質表示・商品仕様書の作成・指導、 商品検査手法の共同研究(肉種鑑別、米のDNA、残留農薬分析、微生物、物性、機能性など)、 新商品開発、HACCP・ISO22000 認証取得コンサルティング、品質管理マニュアル作成、セミナー開催、工場の設計 |
2003年11月 | 髙澤品質管理研究所を個人創業 食品のリスクに対するこれからの対応課題について、生産者、メーカー、問屋などに寄り添い、共に品質管理業務の改革を研究・推進し、社会に貢献することを目的に創業。 工場監査手法の開発と受託・指導、2007年農薬等ポジティブリスト制度に対応し、石川県立大学と共同研究体制を整備。 残留農薬、微生物、DNAなどの試験機能とリスク評価の改善指導機能を向上。 2004年日本食品衛生協会HACCP普及推進アドバイザー着任、2005年にNPO法人北陸HACCPシステム研究会理事就任、同年に国立大学法人千葉大学公開講座の食品安全ビジネス論の非常勤講師就任。 |
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2008年7月 | 株式会社 髙澤品質管理研究所を設立 |
2008年 | 中小企業、サプライヤーに加え、大手商社などへの品質管理業務の助言指導や食品製造工場設計・設備配備の助言などの業務を拡大。農林水産省 HACCP事業ではアドバイザーと専門講師として基礎編、責任者編、指導者編の講師の活動を実施。 |
2014年 | 厚生労働省「HACCP導入手引書」の作成、第39回欧州食品衛生調査団に参加し、WHO(ジュネーブ)にてEUのエボラ出血熱対応、HACCP義務化の実態などを視察。CODEX(ローマ)では代表質問を実施。厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課の研修講師として全国地方厚生局を対象に「義務化されるHACCPシステムへの対応の考え方」について講義。 |
2015年 | 地方行政、食品衛生協会、都道府県市行政、各団体の依頼で講師を実施(年間50回)、それぞれの立場における公衆衛生管理業務のあり方を研究。滋賀県温泉旅館同業組合へHACCP導入研修を実施し、3施設を滋賀県HACCP認証取得へ導く。 |
2016年~ | 厚生労働省HACCP導入実証事業として大津市HACCP普及推進委員に着任。温泉旅館施設計5施設への導入支援を実施。みやぎ産業振興機構からの依頼で気仙沼・石巻水産事業者6施設への指導を実施中。この間の研究開発と成果は、クレーム管理方法、製造環境衛生管理と製造工程の管理方法、試験検査政策の考え方、食品表示管理業務のあり方、品質管理業務に関わる人財育成計画、品質管理担当者技能評価制度など。 |